初夏のお手入れ

夏の気配を感じる季節

5月5日は立夏です。暦の上では夏を迎えました。
木々の緑も濃さを増し、日差しもぐんぐん強くなってきています。

肌を紫外線から守る

紫外線は肌が生まれ変わるリズムを乱します。肌の最表面にある角層の中で大切な働きをしているCE*、NMF、細胞間脂質の働きが不調になり、角層のバリア機能や保湿機能が低下するため、乾燥や肌あれなどのトラブルが現れます。

また、細菌やウィルス・病気からからだを守る免疫機能は、紫外線の影響で働きが低下します。日焼けしてしまうだけではなく、健康面からも紫外線から守ることが大切です。必要以上に紫外線を浴びすぎてしまわないよう、気をつけましょう。

*角層細胞を包む丈夫なたんぱく質の袋

サンケア指数

日やけ止めを選ぶ際に、基準のひとつになるSPFやPAがあります。これは化粧品の紫外線防止効果の目安を表すものです。

  • SPF…Sun Protection Factorの略
    短時間で肌に赤み・炎症を起こさせ、黒化につながりやすいUV-Bから肌を守る効果を示す指標
  • PA…Protection Grade of UVAの略
    一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUV-Aから肌を守る効果を示す指標

日やけ止めの効果は、SPFやPAの大きい小さいだけがすべてではありません。選び方ももちろんですが、適切な使用量や使用方法も大切です。

敏感肌の場合は、低刺激なものや敏感肌用など、毎日のスキンケアとして安心して使い続けられるものを選びましょう。

肌トラブルが続いているときには、皮膚科専門医や薬剤師へ相談しましょう。

色々な紫外線対策の工夫

服装

素材や色でも紫外線の通過率が異なります。濃い色や厚手の生地の方がよりカットしてくれます。ただし、水にぬれると紫外線を防ぐ効果は弱まりますので注意しましょう。

帽子や、日傘、手袋などを組み合わせるのもおすすめです。運転する時などは腕をカバーしてくれる長手袋を着けたり、UVカット加工がしてあるサングラスなどで目を保護するなどを取り入れるのも効果的です。

色と素材による紫外線透過率

効果的な使い方

手のひらに適量*を取り、顔の5ヶ所におき、顔の内側から外側へ向かって丁寧になじませます。そのあと、同量を同じようにとって重ねづけします。一度にたくさんつけたり、少ない量ずつ付け足すと、ムラづきしやすいので注意しましょう。

例)2e日やけ止め:パール粒1個分(ファンデーションを使用しない場合はさらにパール粒1個分を重ねづけ)

からだ

肌の上に直接容器から線状に出します。
このとき、容器の口を肌につけないように気をつけましょう。
手のひら全体を使って大きな円を描くようにひろげながらやさしくなじませます。
力を入れてこすりつけないように注意しましょう。
効果を保つために、2~3時間おきにつけなおすようにしましょう。

日やけ止めは、適切な量をムラなくきちんとつけることが大切です。使い方や服装の工夫など、毎日の紫外線対策を忘れずに行いましょう。

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