盛夏のお手入れ

小暑を過ぎ、夏を実感する厳しい暑さが続いています。

今年の夏も昨年同様に暑くなるという予報がされています。加えて汗や紫外線など、過酷な環境による肌への影響が気になります。

本格的な暑さの始まり

近年、猛暑日や熱帯夜といわれることが増えています。気象庁の統計データを見ると年々平均気温が高くなっており、特に、1990年代以降、高温となる年が頻繁にあらわれています。地球温暖化や節電の影響も重なり、夏はますます暑くなってきています。

気温の変化グラフ

肌におこるさまざまな影響

夏の季節環境による肌への影響や変化にはどんなものがあるでしょうか。

  • 気温上昇による皮膚温上昇
  • 紫外線による肌の乾燥
  • エアコンや扇風機による肌の乾燥
  • お手入れ不足

などがあります。

敏感肌は角層のバリア機能が低下していてトラブルを起こしやすい状態です。暑い季節でも毎日のスキンケアで肌の働きを保つことが大切です。

生活の中での紫外線量

1日の中でどんな時に、紫外線を浴びているのかを一例として表したものです。主婦の場合は、家事や育児、OLの場合は昼食時の外出や休日で浴びる機会が多くなります。時間や生活シーンに合わせて、紫外線対策を行いましょう。

OLと主婦が1日に浴びる紫外線量比較グラフ

夏の肌をすこやかに

汗をかくので肌がうるおっているように感じるかもしれません。ですが多量にかいてしまった汗は汚れとなり肌トラブルを招きます。一方、汗を拭うと、うるおいも一緒に拭き取られます。べたつくのが嫌だといって保湿がおろそかになると肌本来の機能も発揮されにくくなります。

肌表面の汗・皮脂など汚れをきちんと落とす

汗の主成分は水です。その中に塩化ナトリウムや尿素などの成分も含まれます。発汗することで老廃物が一緒に肌表面に排出されるなど、代謝にとても重要なものです。
しかし、夏場の汗は粘度がありべたつきやすく、さらに皮脂の分泌も多くなっています。
肌表面を清潔に保つことは、すこやかな肌には欠かせません。

角層にうるおいを与え、きちんとキープする

暑いからといって、お手入れをさぼったり、簡単に済ませていませんか?紫外線は肌の生まれ変わりのリズムを乱し、乾燥を招きます。外出などで汗をかいた後、エアコンをかけて過ごしているオフィスや部屋は真冬並みに湿度が低くなっています。夏の肌は乾燥しやすい環境にさらされることが多いため、夏も保湿は重要です。

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